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J-GLOBAL ID：201702284929205664   整理番号：17A1102241

高張力鋼板を用いた実験的実習

著者 (3件)： 芳賀誠一 (北海道科学大学短大) ,  成田大祐 (北海道科学大学短大) ,  林孝一 (北海道科学大学短大)
資料名： 北海道科学大学研究紀要(Web)  (Bulletin of Hokkaido University of Science (Web))
号： 43  ページ： 75-78 (WEB ONLY)  発行年： 2017年07月31日 
JST資料番号： U0678A  ISSN： 2189-3594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高張力鋼板は従来の自動車鋼板に比べ薄いが,高強度という特徴があるため,軽量化の観点から自動車材料として多く使われている。専攻科車体工学専攻では,正課の実習において一般的な冷間圧延鋼板を使用した自動車のドアパネルのへこみを板金ハンマとドリーによる打ち出し板金とガスバーナを使用した絞り作業にて修理を行っている。今回,修理が難しいとされる高張力鋼板の特徴や修理方法などの知識をより深めることを目的として,通常の実習では使用しないヤスリハンマを使用し,従来の工法と比較を行う実験的実習を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *高張力鋼 ,  鋼板 ,  実験 ,  *自動車 ,  材料 ,  絞り ,  *修理 ,  やすり ,  手工具 ,  薄肉構造 ,  変形 ,  作業性 ,  仕上 ,  ハンマ
準シソーラス用語： へこみ

分類 (3件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  自動車保守・整備  (QG09000T) ,  鉄鋼材料  (WE02000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高張力鋼板 ,  実験 ,  実習