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J-GLOBAL ID：201702284956082264   整理番号：17A1840418

低位小切開甲状腺切除術と伝統的甲状腺手術の甲状腺結節治療における応用効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of applicated effect of low incision thyroidectomy and traditional thyroid surgery in the treatment of thyroid nodules

著者 (1件)： Ding Jingshan (032700,山西省和順県人民医院普外科)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 15  ページ： 2351-2354  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺結節の治療における低侵襲性小切開術と従来の甲状腺手術の間の臨床的有効性を比較する。方法:84例の甲状腺結節患者に本研究を組み入れ、受診順序番号に従い、その中に単号者42例を対照群とし、伝統的甲状腺手術治療を受け、二号者42例を観察群とし、低位小切開甲状腺切除術を行い、臨床治療効果を分析した。結果:観察群の切開長さは(3.72±0.59)cm、手術中の出血量は(41.68±3.57)mL、手術時間は(38.27±4.16)min、入院時間は(4.32±1.07)dであった。対照群と比較して,統計的有意差が認められた(t=6.886,7.429,7.280,6.775,すべてP<0.05)。観察群の総有効率は92.86%で、対照群の73.81%より高く、統計学的有意差が認められた(χ2=7.445,P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は7.14%で、対照群の26.19%より低く、統計学的有意差が認められた(χ2=8.564,P<0.05)。結論:伝統的甲状腺手術治療と比較して、低位小切開甲状腺切除術による甲状腺結節の治療効果はより良く、術中出血量を減少し、手術時間と入院時間を短縮し、手術侵襲が小さく、術後回復が早く、合併症の発生率が低いため、臨床治療の第一選択となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  患者 ,  *甲状腺切除 ,  *治療法 ,  統計学 ,  切開術 ,  手術時間 ,  入院 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  対照群 ,  *甲状腺結節 ,  *甲状腺手術 ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Thyroid nodule ,  Thyroidectomy

分類 (3件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小切開 ,  甲状腺切除術 ,  甲状腺手術 ,  甲状腺結節 ,  治療 ,  応用