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J-GLOBAL ID:201702284957254415   整理番号:17A0402611

oligopolyisoprene分子を製造するためのラテックス透明化蛋白質の生産のための簡単,迅速で費用対効果に優れたプロセス【Powered by NICT】

A simple, rapid and cost-effective process for production of latex clearing protein to produce oligopolyisoprene molecules
著者 (3件):
資料名:
巻: 241  ページ: 184-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ゴム廃棄物処分のための実行可能な代替案を見出すことを目的として,ポリ(cis 1,4 イソプレン) コンタイニング材料の部分的酵素的分解を,可能性のある解決策である。ゴム分解酵素の利用と新素材へのゴムの生体内変化は,酵素の生産と精製とプロセスの複雑性に関連した高いコストにより制限される。本研究は,精製ラテックス除去蛋白質(Lcp),末端アルデヒドとケトン基をもつオリゴマの異なる生産への酸素の存在下でポリ(cis 1,4 イソプレン)の二重結合を切断する能力を持つ酵素を得るための簡単で低コストの方法を提示した。Gordonia polyisoprenivorans株V H2からLcp1_VH2をコードする遺伝子を,大腸菌C41(DE3)で過剰発現させ,自己誘導培地を用いて高蛋白質収率が得られた。培養プロセスは以前に使用したIPTG誘導培地で記述し,比較した。酵素の精製を硫酸アンモニウムによる塩析沈殿を用いて行った。異なる塩濃度とpHは精製のための最適を見つけるために試験し,60mg Lcp l当たりの濃度を得た。精製された酵素の酵素活性はポリイソプレンラテックスの存在下で酸素消費アッセイにより測定した。0.16Uml~ 1の体積活性は温度とpHの最適条件で得られた。結果はLcp1_VH2の活性と部分的精製画分を示し,ポリ(cis 1,4 イソプレン)の骨格を開裂すると染色方法論(アルデヒド基と2,4-DNPHカルボニル基に対してSchiff試薬)と同定し,核磁気共鳴(NMR)を用いて特性化された分解生成物を生成することができた。1か月と3か月後の酵素活性を解析精製酵素を試験した十三種類の貯蔵条件。,硫酸アンモニウム沈殿物として,Lcp1_VH2は更なる分析のために安定で,取り扱いが容易であり,十分に活性であった。記述した方法論はプロセスをアップスケールし,大量のこの蛋白質を生産する可能性を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素生理  ,  酵素一般  ,  酵素の応用関連 

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