文献
J-GLOBAL ID:201702284983897833   整理番号:17A1507613

有望な抗菌剤としてのピリジニウム官能化カルバゾール誘導体の合成と生物学的評価【Powered by NICT】

Synthesis and biological evaluation of pyridinium-functionalized carbazole derivatives as promising antibacterial agents
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 18  ページ: 4294-4297  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々のピリジニウム官能化カルバゾール誘導体は単一分子構造におけるカルバゾール骨格とピリジニウム核の鍵となる部分を結合することにより構築した。抗菌バイオアッセイは標題化合物のいくつかは0.4,0.3までの最小EC_50値,および0.3mg/LのXanthomonas oryzaepv.oryzae,Ralstonia solanacearum,Xanthomonas axonopodispv.citriのような植物病原体に対する印象的な生物活性を示したことを明らかにした。これらの生物活性は,架橋リンカー,テーラーのアルキル鎖長,およびカルバゾール骨格上の置換基を調整し,最適化系統的に達成された。鉛化合物(AP 10)の生物活性と比較して,抗菌活性は約13倍,104及び21倍により劇的に増加した。この発見は,これらの化合物は抗菌化学療法に関する研究の新規リード化合物として役立つことができることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成  ,  薬物の構造活性相関  ,  ピロールの縮合誘導体 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る