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J-GLOBAL ID:201702284995569282   整理番号:17A1442093

緑色リン光有機発光ダイオードのための1,3,5 トリアジン誘導体に基づくバイポーラホスト材料【Powered by NICT】

Bipolar Host Materials Based on 1,3,5-Triazine Derivative for Green Phosphorescent Organic Light-emitting Diode
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1003-1009  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0051A  ISSN: 0253-2964  CODEN: BKCSDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1,3,5 トリアジン単位とカルバゾール/フルオレン基を有するマイクロ波支援Suzukiカップリング反応により2 4,新しいバイポーラホスト材料を設計し,合成した。合成1,3,5 トリアジン誘導体2 4の光物理的および熱的性質を紫外-可視(UV-vis)分光法,蛍光分光光度計,示差走査熱量測定(DSC)および熱重量分析(TGA)によって調べた。1,3,5 トリアジン誘導体2 4を緑色りん光ホストに適したエネルギーバンドギャップ(E_g=3.15 3.35eV)と高い三重項エネルギー準位(E_T,2.63 2.87eV)を有していた。2 4材料のデバイス性能は緑色素子A~Cの最大発光効率(LE)と外部量子効率(EQE)は,29.25年,49.67年,および48.74cd/Aと8.68%,14.52%,14.30%であったことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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