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J-GLOBAL ID:201702284995949255   整理番号:17A1118631

萎縮性後部上顎骨におけるオステオトーム洞底挙上を用いたショートインプラントと長いインプラントの臨床研究と患者満足度:パイロット無作為化試験【Powered by NICT】

Clinical Investigation and Patient Satisfaction of Short Implants Versus Longer Implants with Osteotome Sinus Floor Elevation in Atrophic Posterior Maxillae: A Pilot Randomized Trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 161-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:研究の目的は,萎縮性後部上顎のオステオトームを用いたサイナスフロアエレベーション(OSFE)より長いインプラントと比較して,短いインプラントによる治療の臨床パラメータと患者の満足度を評価することであった。材料と方法患者データは,進行中の無作為化比較試験(NCT02350075)から検索した。患者を無作為に三群に割り当てられた:(グループ:短い,6mmインプラント,2群:OSFE短い,8mmインプラント,3群:OSFE標準,10mmインプラント)。視覚アナログスケール(VAS)による初期インプラント不全,合併症,インプラント安定指数(ISQ)と患者満足度を評価した。A NOVA分析は,データ比較のために実施した。【結果】五十六名の患者を本研究に登録した。インプラント損失は回復配置の終わりまでに見られなかった。ISQ値の有意差は,インプラント手術と印象採得の時間(0.67と0.54)で三群間で認められなかった。1群における術中振動覚に関するVAS値は3群(p=.01)より有意に高かった。【結論】三通りの全ての処置した萎縮性上顎臼歯(6mm≦残留骨高さ<8mm)で安全である。患者は三種類の処理のすべてに満足していたが,オステオトーム過程malletingは不快感患者となるであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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