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J-GLOBAL ID：201702285003313253   整理番号：17A1860953

低用量甲状腺ホルモン治療による早産児の一時的甲状腺機能低下の臨床効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

The clinical efficacy and safety observation of low dose LT4 in the treatment of preterm infants with transient hypothyroidism

著者 (2件)： Wang Xiaoyu (618000,四川省徳陽市人民医院儿科) ,  Deng Quanmin (618000,四川省徳陽市人民医院儿科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 16  ページ： 54-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低用量甲状腺ホルモン(LT4)による早産児の一時的な甲状腺機能低下の臨床効果と安全性を観察する。方法:一次性甲状腺機能低下の早産児120例をランダムにデジタル表法により観察群と対照群の各60例に分けた。対照群には通常の治療を行い、観察群は対照群の上に少量のLT4治療を行い、2群の患児の各臨床指標と治療前後の甲状腺ホルモンレベルを比較した。結果:治療後の2群の患児の体重増加、新生児神経行動測定(NBNA)スコアには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の静脈栄養時間、黄疸の持続時間、飼育不持続時間は対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の遊離トリヨードサイロニン(FT3)、遊離チロキシン(FT4)は対照群より高く、甲状腺刺激ホルモン(TSH)は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:低用量のLT4による一過性甲状腺機能低下の早産児の治療は、患児の臨床症状の改善を著しく促進し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重増加 ,  新生児 ,  *治療法 ,  *甲状腺機能低下症 ,  継続時間 ,  *甲状腺ホルモン ,  TSH【ホルモン】 ,  *安全性 ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  患児 ,  対照群 ,  *早産児 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Low dose LT4 ,  Premature infant ,  Transient hypothyroidism

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低用量 ,  甲状腺ホルモン ,  治療 ,  早産児 ,  甲状腺機能低下 ,  臨床効果 ,  安全性