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J-GLOBAL ID:201702285010743945   整理番号:17A1880853

磁気カプセル内視鏡による疾患スクリーニングの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of disease screening with magnetically controlled capsule endoscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 60-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:健康診断における上部消化管疾患のスクリーニングにおける磁気カプセル内視鏡の応用価値を検討する。方法:2015年3月から2016年12月までに河北省人民病院の健康診断センターにおいて、カプセル内視鏡検査を受けた61例の健康診断者を収集し、検査後、検査時間、胃の各部位の観察完全度、検査者の胃部の充満度及び清潔度を記録した。内視鏡検査と胃内視鏡検査との一致性を比較した。【結果】61人の患者の平均年齢は,(49.4±11.6)歳であった。すべての検査者は悪心、嘔吐、咳、出血、穿孔とカプセルの消化管などの不良反応が発生しなかった。胃部充満度の有効率は98.4%で、清潔度の有効率は68.9%であった。内視鏡検査と胃内視鏡検査の結果の一致率は89.9%(80/89)で、マグネトロンカプセル内視鏡による食道と噴門病変に対する検査一致率は78.9%(15/19)、胃部病変の検査一致率は92.9%(52/56)であった。十二指腸病変の診断率の一致率は92.9%(13/14)であり、食道噴門部と胃部の診断一致率は統計学的有意差がなかった(P=0.090)。【結論】上部消化管の検査において,磁気カプセル内視鏡は安全で効果的であり,病変の検出率は胃カメラと類似している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の診断  ,  医療用機器装置  ,  腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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