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J-GLOBAL ID:201702285026905580   整理番号:17A1462349

熱電素子と温度センサを用いたPRF抽出装置の開発【Powered by NICT】

Development of PRF extractor using thermoelectric element and temperature sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 263  ページ: 778-782  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,多血小板フィブリン(PRF)遠心分離機は歯科インプラントで処置した患者への経済的負担を低下させることを自己PRF法のためのPRF分離に使用されている。自己血はPRFを分離するために使用すると,温度維持は高効率PRF抽出のための重要な変数の一つとして作用する。それ故,本研究では,熱電素子と温度センサによる温度を制御できることをPRF遠心機を開発した。精密温度制御を実現するために,回路はPT100Ω温度センサを用いて構築した。PT100Ωに関する筆者ら独自のセンサモジュールを開発した。温度制御モジュールのために構築した1mA定電流回路と,一定電圧調整器を使用した。電流と電圧は,外部回路の影響を受けなかった,温度センサをその上に課された温度のみを検出することができた。これは高感度で温度を感知することを可能にした。熱電要素はPT100Ωを用いてセンシング温度に基づいて制御した。熱電素子と温度センサモジュールは温度を正確に制御するためにPRF抽出器の開発に使用した。熱電素子の数に応じて温度変化が確認された。その結果,所望の温度は全六個の熱電素子を用いて達成することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱電デバイス  ,  温度測定,温度計 
タイトルに関連する用語 (5件):
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