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J-GLOBAL ID:201702285031044509   整理番号:17A0970335

Taraxacum kok-およびゼータ電位と動的光散乱測定を用いたパラゴムノキ(Hevea brasiliensis)由来のエタノールアミン安定化された天然ゴムラテックスの研究【Powered by NICT】

Investigation of ethanolamine stabilized natural rubber latex from Taraxacum kok-saghyz and from Hevea brasiliensis using zeta-potential and dynamic light scattering measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 103  ページ: 169-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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天然ゴム(NR~11NR:天然ゴム)ラテックスのpH調整と長期保存のために,アンモニアまたはKOHの使用は,技術の状態である。残念なことに,アンモニアは悪臭を有し,揮発性と毒性であり,ラテックスの加工時の安全で快適な取扱いを提供しない。空気と接触,急速にpH値の減少をもたらすの降車時一方KOH保存されたラテックスを,炭酸カリウムを生成する顕著な傾向を持っている。これらの欠点を克服するために,エタノールアミン(ETA~22ETA:エタノールアミン)はHevea brasiliensis(HB~33HB:パラゴムノキ(Hevea brasiliensis)からのラテックスとロシアタンポポ,Taraxacum kok-saghyz(TKS~44TKS:Taraxacum kok-saghyz),NRラテックスの代替と再生可能な資源のための有望な作物からのラテックスの置換安定剤として示唆された。しかし,ETA安定化ラテックスのコロイド安定性についてはほとんど知られていない。この目的のために,ゼータ電位測定は,ETA,アンモニア,およびKOH保存ラテックスの静電安定性を評価し,比較した。さらに,ラテックス分散の粒度分布を決定するために用いた動的光散乱。結果は,三の選択した防腐剤の同程度の安定化効率を示唆した。HBラテックスのゼータ電位は 93mVと 102mVの範囲であった。タンポポ根から直接採取されたTKSラテックスでは,低い絶対値は抽出( 61mV~ 65mV)により得られたTKSラテックスに対すると同様に得られた( 84mV~ 93mV)であった。しかし,得られた全てのゼータ電位は,十分なコロイド安定性を保証する範囲であった。その結果,ETAはTKSとHBラテックスのpH調整のためのアンモニアまたはKOH,同等のラテックス分散安定性をもたらすとしてとして適していると思われることを見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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