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J-GLOBAL ID：201702285047756505   整理番号：17A1589504

抗ロイシンリッチ神経膠腫の不活性化1蛋白質抗体関連辺縁性脳炎9例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 9 cases with Anti-leucine-rich glioma inactivated 1 protein antibody associated limbic encephalitis

著者 (9件)： Zhang Yuanxing (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Yang Huili (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Wu Yingying (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Wang Cancan (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Gao Xinya (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Shi Yingying (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Liu Huiqin (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Huang Yue (450003,鄭州大学人民医院神経内科) ,  Zhang Jiewen (450003,鄭州大学人民医院神経内科)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 97  号： 17  ページ： 1295-1298  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期の診断と予後評価のために,抗高ロイシン性神経膠腫の1つの蛋白質(LGI1)抗体に関連する辺縁性脳炎の臨床的特徴を調査する。方法:2015年3月から2016年9月にかけて、鄭州大学人民病院神経内科で確定診断された9例のLGI1抗体関連の辺縁性脳炎患者の資料に対して分析を行い、フォローアップを行った。結果:臨床症状は,てんかん発作6例,精神的行動異常5例,記憶障害7例,顔面筋緊張障害4例,難治性低ナトリウム血症2例,急性ギラン-パリン症候群1例であった。LGI1抗体;脳脊髄液の陽性は6例、血清の陽性は9例であった;7例には画像学的変化があった。9例はすべて腫瘍が発見されず、8例は当院で免疫治療を受け、好転退院した。1~16カ月のフォローアップにより、1例は完全に回復し、4例は記憶力障害があり、1例は性格変化があり、1例は辺縁性脳炎の表現がなく、2例は失われた。結論:抗LGI1抗体に関連する辺縁性脳炎は主に辺縁性脳炎であり、顔面神経筋緊張障害は特異的な表現として、早期診断を協力し、腫瘍を伴うことが少なく、予後が良いが、記憶力障害を残すことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質 ,  髄液 ,  免疫療法 ,  記憶障害 ,  *抗体 ,  早期診断 ,  血清 ,  *神経膠腫 ,  *脳炎 ,  画像 ,  患者 ,  病院
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  確定診断 ,  LGI1蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Autoimmune diseases of the nervous system ,  Limbic encephalitis ,  Proteins ,  Cognition disorders

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (8件)： ロイシン ,  神経膠腫 ,  不活性化 ,  蛋白質 ,  抗体 ,  縁 ,  脳炎 ,  臨床分析