文献

J-GLOBAL ID：201702285061877349   整理番号：17A1490466

OBDAIR:オントロジーに基づく異種データソースのデータを用いたアクセス,統合と推論のための分散型フレームワーク【Powered by NICT】

OBDAIR: Ontology-Based Distributed framework for Accessing, Integrating and Reasoning with data in disparate data sources

著者 (3件)： Santipantakis Georgios (Department of Digital Systems, University of Piraeus, Greece) ,  Kotis Konstantinos (Department of Digital Systems, University of Piraeus, Greece) ,  Vouros George A. (Department of Digital Systems, University of Piraeus, Greece)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 90  ページ： 464-483  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異種のデータソースと異種のデータソースの相関利用は多くの分析作業の有効性に重要である。現在大きな関心の応用領域,海洋と航空ドメインのような,利用可能な技術は,移動エンティティ,アーカイブ静的データと共に,複雑なイベントを検出し,意思決定を支援するための統合的な方法で処理することができる,リアルタイム監視データを提供した。,データフォーマットの不均一性だけでなく,データ量,異なる源のデータの品種はデータ検索,統合,および特にこれらのデータを用いた推論,挑戦的な課題を行った。不均一静的または定期的に更新されたデータ源からのデータとconjunctivelyこれらの課題:データ検索,統合および推論を解決するオントロジーベース分散フレームワークを提案した。提案OBDAIRフレームワークは,意思決定と問題解決を支援する建築スケーラブルなデータ駆動型ドメイン固有応用を支援するための手段を提供する。これは汚染源に近い不均一データの大量を処理することにより達成され,分散/分散が,統一的な方法で知識の生成を支持した。OBDAIRはモジュラーオントロジー表現フレームワークおよびオントロジーに基づくデータアクセスフレームワークを統合した:本論文では,モジュラオントロジー表現フレームワークE-SHIQを用いたOBDAIR,Ontopオントロジーベースアクセスシステムの具体化を紹介した。OBDAIRインスタンスは,実世界データを用いた海洋ドメインにおける重要な複雑なイベントを認識するで評価した。実験は計算効率で大きな地理的地域における複雑なイベントを検出するためのOBDAIRの可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 海洋 ,  品種 ,  汚染源 ,  データフォーマット ,  *オントロジー ,  データ検索 ,  不均一性 ,  問題解決 ,  意思決定 ,  地理学
準シソーラス用語： データアクセス ,  計算効率 ,  データ駆動 ,  エンティティ ,  異種データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オントロジーに基づくデータアクセス ,  オントロジーに基づくデータの統合 ,  分散オントロジー ,  分散推論 ,  オントロジーに基づく事象認識

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  データベースシステム  (JD03030U) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： オントロジー ,  異種データ ,  ソース ,  アクセス ,  統合 ,  推論 ,  フレームワーク