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J-GLOBAL ID:201702285065644324   整理番号:17A1419394

壁に及ぼす対流と外部印加磁場の下での平面ダクト内の第4級流体流の熱伝達【Powered by NICT】

Heat transfer of fourth-grade fluid flow in the plane duct under an externally applied magnetic field with convection on walls
著者 (4件):
資料名:
巻: 128-129  ページ: 564-571  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,壁に及ぼす対流と外部磁場の印加の下で平面ダクト内の第四グレード流体の完全に発達した定常流は,FlePDEソフトウェアパッケージにより数値的に解析した。この問題に対する支配方程式,連続性,運動量およびエネルギーを非線形常形に還元される。運動量非線形方程式とRobin混合境界条件を持つ得られたエネルギー方程式は有限要素法(FEM)を用いて解いた。妥当性に関して,結果は,4~次Runge-Kutta法と比較した。非Newtonパラメータ,Biot数,Hartmann数,Prandtl数及び無次元速度プロフィルに及ぼすEckert数,無次元温度分布,無次元温度勾配プロファイルのような種々の物理的パラメータの影響を検討した。無次元速度を非NewtonパラメータとBiot数の増加により,温度と温度勾配プロファイルを減少させ,その結果,壁上の流体流の熱伝達が減少すると結論した。,Biot数を減少させることによって,無次元温度を増加させ,無次元温度分布はより均一になる。Prandtl数の増加は,ダクト内の無次元温度とより均一な無次元温度分布を減少させた。,FlePDEソフトウェアは方程式を解決していると合理的な結果を提供してきたが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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