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J-GLOBAL ID：201702285072970191   整理番号：17A1345059

FDTD法における絶縁斜め細線の定式化法【Powered by NICT】

Insulated Oblique Thin Wire Formalism in the FDTD Method

著者 (4件)： Guiffaut Christophe (XLIM Institute, University of Limoges, Limoges, France) ,  Rouvrais Nicole (GERAC Company, Toulouse, France) ,  Reineix Alain (XLIM Institute, University of Limoges, Limoges, France) ,  Pecqueux Bernard (Gramat Center, CEA, Gramat, France)
資料名： IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility  (IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility)
巻： 59  号： 5  ページ： 1532-1540  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0383A  ISSN： 0018-9375  CODEN： IEMCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,著者らは有限差分時間領域(FDTD)法における斜め細線を扱うためにオランダの定式化に基づく新しい手法を導入した。ここでは,誘電体被覆細線,自由傾斜またはFDTD格子におけるシフトを正確にモデル化するための独創的な技術を提案した。さらに,斜め細線形式のマルチワイヤ接合は絶縁電線の厳密な等価回路図を用いて拡張した。手法は埋設絶縁ケーブルを含む損失性誘電体媒質中に埋込まれたケーブルの複雑なモデリングを容易にする。積分方程式法と同じ精度を示した。しかし,FDTD法は散布は土壌を含むやいなやまたはモデリング構造の複雑さと密度が増加すると計算時間でより良好な効率を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *定式化 ,  CPU時間 ,  被覆 ,  埋設 ,  モデリング ,  *有限差分時間領域法 ,  ケーブル ,  オランダ王国 ,  絶縁電線 ,  *細線 ,  積分方程式 ,  誘電体 ,  等価回路
準シソーラス用語： 時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： FDTD法 ,  絶縁 ,  細線 ,  定式化