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J-GLOBAL ID：201702285082019192   整理番号：17A1594525

硬化剤硬化浚渫土の浸透性とミクロメカニズムの研究【JST・京大機械翻訳】

Permeability and Micro-mechanism of Dredged MudSolidified with Curing Agent

著者 (2件)： Cui Yongtao (中交疏浚技術装備国家工程研究中心有限公司,上海 201208;上海海事大学 海洋科学与工程学院,上海 201306) ,  Liu Wenbai (上海海事大学 海洋科学与工程学院,上海,201306)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 5  ページ： 109-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セメントと石灰などの接着剤と励起剤で構成される硬化剤を用いて、上海市横沙島東浜の浚渫土に対して改良を行い、異なる養生期間と硬化剤含有量の条件下で、自己硬化剤を用いて、島区の浚渫土に対して浸透試験を行った。硬化係数と硬化剤の添加量と養生期間の間の関係を分析し,異なる硬化剤に対する透水係数の変化則を得た。。・・・・の結果は,異なる硬化剤に対する浸透係数の変化を示した。結果は以下を示した。硬化剤の含有量と年齢の増加により,固定化した浚渫土の透水係数は明らかに小さくなるが,硬化剤の含有量が増加すると,透水係数の変化は小さくなることが分かった。異なる硬化剤の含有量と異なる齢の下での硬化した浚渫土の微細構造を走査電子顕微鏡(SEM)により観察し,SEMにより,硬化前後の微細構造の変化を定性的に比較し,SEMにより分析した。硬化した浚渫土の微細構造の中で,水和したケイ酸カルシウム(C-S-H),水酸化カルシウム結晶,無定形のアラゴナイト,エトリンジャイトなどの細孔を充填したセメントを発見し,硬化剤の硬化機構を微視的に説明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セメント ,  微細構造 ,  水酸化カルシウム ,  透水係数 ,  石灰 ,  エトリンジャイト ,  走査電子顕微鏡 ,  *浚渫土 ,  接着剤 ,  細孔 ,  水和 ,  *浸透率 ,  非晶質 ,  ケイ酸カルシウム
準シソーラス用語： 養生期間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： solidified dredged mud ,  curing agent ,  permeability coefficient ,  microstructure ,  solidification mechanism

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 硬化剤 ,  硬化 ,  浚渫土 ,  浸透性 ,  メカニズム ,  研究