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J-GLOBAL ID:201702285102585273   整理番号:17A1854108

コンニャク粉/澱粉ブレンド膜の調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Fly Powder-starch Based Mixed Film
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 13  ページ: 2512-2515,2531  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2087A  ISSN: 0439-8114  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Amorphophallus rivieriのフライアッシュと澱粉を主原料とし,グリセロールを可塑剤として用い,フィルム形成法により,澱粉/フライアッシュブレンドフィルムを調製し,耐水性と機械的性質により,フライアッシュ/澱粉の質量比を最適化した。ブレンド膜の相溶性と熱安定性の特性に基づいて,コンニャクの混合膜の調製条件と膜性能を研究するために,膜の特性について研究した,そして,ブレンド膜の調製条件を研究するために,膜を調製した。結果は,ブレンド膜の最適のフライアッシュ/澱粉比率が1:1であることを示した。3,その時の水吸収率は0.20g/g,破断強さは475.68N,破断点伸びは8.85mmであった。赤外と走査型電子顕微鏡の結果は,膜の相溶性と均一性が増加し,膜の破断強さと引張強さが増加することを示した。純粋な澱粉フィルム,架橋澱粉フィルム,およびブレンドフィルムの熱重量損失は,それぞれ,82.91,93.21,および80.27%であった。第一および第二段階のピーク温度は,それぞれ,87,303°C,75,309°Cおよび83,282°Cであった。純粋な澱粉膜と比較して,フライアッシュのブレンド膜の相溶性は改善され,熱分解はより容易であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  多糖類  ,  性質・試験一般 
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