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J-GLOBAL ID：201702285116672670   整理番号：17A1827290

上昇流における超高速炉の六方晶サブチャネル内熱伝導のCFD解析【Powered by NICT】

CFD analysis of heat transfer in hexagonal subchannels of super fast reactor in upward flow

著者 (4件)： Sahoo LK (Department of Mechanical Engineering, GIET, Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Sahoo SK (Department of Mechanical Engineering, GIET, Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Roul MK (Department of Mechanical Engineering, GITA, Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Swain RK (Department of Mechanical Engineering, IGIT, Saranga, Odisha, India)
資料名： Heat Transfer - Asian Research  (Heat Transfer - Asian Research)
巻： 46  号： 8  ページ： 1399-1412  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1455A  ISSN： 1099-2871  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高速炉は高速スペクトル,超臨界水冷原子炉である。ANSYSでFLUENTを用いた超高速炉の六方晶サブチャネル内熱伝導のCFD解析を示した。グリッド安定性の数値シミュレーションは,異なるメッシュサイズを考慮して行い,超臨界水の熱伝達に対する乱流モデルも行い,実験データと比較した。増強型壁面処理を有するRNGκ-ε乱流モデルをシミュレーションのために考慮した。外面ロッド壁の熱伝達と熱発生率解析は,境界条件とピッチ対直径比のような種々のパラメータを変化させることにより異なるサブチャネルを用いて行った。分析はロッド壁温度の外表面はピッチ対直径比の増加とともに減少することを明らかにした。最大冷却温度はコーナー副流路よりも端部サブチャネルにおける上昇した。異なる質量流束で行った更なる解析。質量流束の増加は最大ロッド壁表面温度に最小の影響を有していた。コーナサブチャネルの最大被覆表面温度は,端部サブチャネルと比較してより低くなる。熱発生速度はピッチ対直径比の増加とともに減少した。一定質量流束を考慮した境界条件として熱流束を変化させたサブチャネルに及ぼす浮力の影響を調べた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高速度 ,  物質流束 ,  超臨界水 ,  境界条件 ,  *高速中性子型原子炉 ,  シミュレーション ,  表面温度 ,  *熱伝導 ,  乱流モデル ,  熱流束 ,  熱伝達 ,  被覆
準シソーラス用語： 流路 ,  数値シミュレーション ,  *CFD解析 ,  *サブチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 計算流体力学 ,  浮力の影響 ,  六方晶サブチャネル ,  表面温度ピーククラッディング ,  RNGκ-ε乱流モデル ,  超高速炉

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上昇流 ,  六方晶 ,  サブチャネル ,  熱伝導 ,  CFD解析