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J-GLOBAL ID:201702285129892720   整理番号:17A1826721

イタリアの癌患者における士気喪失スケール(DS IT)の因子構造と利用【Powered by NICT】

The factor structure and use of the Demoralization Scale (DS-IT) in Italian cancer patients
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 1965-1971  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1801A  ISSN: 1057-9249  CODEN: POJCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】士気喪失は癌患者で通常観察される症候群である,価値異文化状況で注意深く評価されていない。目的:癌患者における士気喪失尺度(DS IT)のイタリア語版の因子構造および共点および発散妥当性を検討した。【方法】試料は士気を調べるためにDSITと心身研究士気喪失モジュールの診断基準を用いて評価した194人のイタリア癌外来患者を含んでいた。不適応な対処を探索するうつ病とミニメンタル調整癌絶望/無力感スケール(ミニMAC HH)を調べるためにPatientH ealth Questionnaire-9(PHQ 9)も投与した。【結果】四因子がDSIT(disheartenment,0.87;破壊の意味,0.77;不快,0.73;意味/目的の損失,0.72;全=0.91)の探索的因子分析によって抽出され,分散の57.1%を占めていた。DSIT因子変動の17%と36%の間で共有した。心身研究士気喪失モジュール(23.7%)の診断基準に士気の診断を報告する患者は,意味/目的,不全感,不快感とDSIT全体のDSIT損失に及ぼすより高いスコアを示した。高demoralized者の約半分は抑制されず,中等度または中等度に重症の士気を持っていた者のうち,約80%がPHQ-9に低下しなかった。DSITはPHQ-9とミニMAC HHと有意に関連した。【結論】研究は,士気は重要な臨床的条件であり,DSITは外来癌設定における患者におけるその使用を支持する妥当性と信頼性の十分なレベルを示すという更なる証拠を提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  神経系の疾患 

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