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J-GLOBAL ID:201702285138952648   整理番号:17A0792104

エポキシ化大豆油と緑硬化剤に基づくバイオベースエポキシ樹脂の硬化動力学【Powered by NICT】

Curing kinetics of bio-based epoxy resin based on epoxidized soybean oil and green curing agent
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 147-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0337A  ISSN: 0001-1541  CODEN: AICEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高バイオベース含有量を有する新しい熱硬化性樹脂は2-ethly-4-メチルイミダゾールによって触媒した環境に優しく硬化剤マレオピマル酸を用いたエポキシ化大豆油(ESO)を硬化させることにより合成した。非等温示差走査熱量測定と比較的新しい積分等変換法は硬化速度論挙動を解析し,活性化エネルギー(E_a)を決定するために用いた。二変数のSestak-Berggren自己触媒モデルは反応次数とプロ指数因子を得るために数学的モデリングに適用した。酸無水物/エポキシ基モル比が0.7に等しい場合,ESOに対する0.5~1.5phrから触媒の量を増加させた場合,E_aは82.70から80.17kJ/molに減少した。反応次数mとnはそれぞれ0.4148と1.109であった。Sestak-Berggrenモデルの予測された非等温硬化速度は,実験データと完全に一致した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  触媒操作 
物質索引 (1件):
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