文献

J-GLOBAL ID：201702285139317289   整理番号：17A1578311

腹腔鏡と胆道鏡の併用による総胆管結石治療の68例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopy combined with choledochoscopy in the treatment of choledocholithiasis:clinical analysis of 68 cases

著者 (7件)： Yu Tonghui (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Huang Junsong (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Sun Xianglei (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Xu Lianchun (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Guo Bingkun (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Cao Dengyi (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015) ,  Huang Yijiang (中国人民解放軍第一二三医院,安徽 蚌埠,233015)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 3  ページ： 208-211  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡総胆管探査術による総胆管結石治療の臨床技術を検討する。方法;2013年1月から2016年9月までの68例の総胆管結石患者に対する腹腔鏡総胆管探査術の臨床資料を回顧的に分析した。結果;64例は腹腔鏡総胆管探査術を成功し、成功率は94.1%であった;その中の6例に乳頭括約筋切開術(endoscopic sphincterotomy,EST)が成功しなく、腹腔鏡総胆管探査術を行った。2例の大きい結石(>1.5cm)、開腹胆道の取石鉗子と網かごはすべて取り出すことができず、ホルマリンレーザー砕石による成功し、4例の開腹は開腹し、すべて腹腔が緻密に癒着し、総胆管は露出できなかった。手術時間は60~150分で,平均(80.2±18.6)分であった。術後2例は胆漏が発生し、保守的治療は2~6日後に治癒した。手術後の入院期間は,10~14日(平均10.4±6.6日)であった。術後4~6週間にT管を抜去し、1例の術後2週間にT管造影検査により残留結石1例を確認し、6週間後に経胆管胆道鏡による結石を取り出し、62例の患者は術後6~12カ月のフォローアップを行い、肝内外胆管狭窄、急性膵炎などの合併症は発生しなかった。結論;腹腔鏡総胆管探査術は安全で、実行可能で、有効であり、熟練鏡技術と手術中の緻密な操作を把握することは手術成功の鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆管 ,  *腹腔 ,  患者 ,  安全性 ,  開腹術 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡 ,  鉗子 ,  *総胆管 ,  急性膵炎 ,  入院期間 ,  *結石
準シソーラス用語： *胆道 ,  *総胆管結石症 ,  *胆道鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Choledocholithiasis ,  Common bile duct exploration ,  Laparoscopy ,  Choledochoscopy

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  胆道鏡 ,  併用 ,  総胆管結石 ,  治療 ,  臨床分析