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J-GLOBAL ID：201702285149523359   整理番号：17A1252663

4方弁ピストンにより作動するアクティブサスペンションシステムのための適応バックステッピング制御設計【Powered by NICT】

Adaptive backstepping control design for active suspension systems actuated by four-way valve-piston

著者 (2件)： Savas Yagiz (Dept. of Mechanical Eng., Bogazici University, Bebek 34342 Istanbul, Turkey) ,  Basturk Halil I. (Dept. of Mechanical Eng., Bogazici University, Bebek 34342 Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ACC  ページ： 438-443  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タイヤ動力学の未知の体重と係数を持つアクティブサスペンションシステムのための適応バックステッピング制御設計を提示した。四方弁ピストンがアクチュエータとして考えられている。道路擾乱は,振幅,周波数及び相は知られていない有限正弦波信号の和としてモデル化した。外乱信号のパラメータ化適応制御理論と設計のためのバックステッピング法を採用することが可能になった。選択したアクチュエータの入力信号である電流/電圧のために設計された適応制御則。閉ループシステムの平衡が安定であり,車体の垂直加速度は未知のプラントパラメータと道路擾乱にもかかわらず零になることを証明した。最後に,シミュレーションは,商業的に利用可能なアクチュエータの能力を考慮して設計の実現可能性を示すために行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 正弦波 ,  アクチュエータ ,  *ピストン ,  閉ループ系 ,  モデリング ,  道路 ,  パラメタリゼーション ,  タイヤ ,  周波数 ,  加速度 ,  適応制御
準シソーラス用語： バックステッピング法 ,  *制御設計 ,  *適応バックステッピング ,  *アクティブサスペンション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 懸架装置  (QG03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 4方弁 ,  ピストン ,  アクティブサスペンションシステム ,  適応バックステッピング ,  制御設計