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J-GLOBAL ID:201702285155480072   整理番号:17A1383191

パルスレーザによる表面処理したZr-2.5Nb合金のミクロ組織と硬さの特性化【Powered by NICT】

Characterization of microstructure and hardness of a Zr-2.5Nb alloy surface-treated by pulsed laser
著者 (6件):
資料名:
巻: 198  ページ: 303-309  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二相Zr合金(Zr 2.5Nb)を電子チャネリングコントラストイメージング(ECC)と電子後方散乱回折(EBSD)法によって特性化ミクロ組織を改良したパルスレーザによる表面加工された。レーザ処理によって誘導された硬度変化も調べ,種々のミクロ組織特性と相関していることを試みた。レーザ表面処理後,二改変ゾーンを同定した:ゾーンIの微細構造は完全には幅数百nmと内部に多数のナノ双晶を持つマルテンサイトα板で構成されているゾーンIIは形質転換したα板の混合組織を有し,バルクα粒子とβ膜。単相Zr合金における事例との比較分析は,Zr-2.5Nb合金におけるβ薄膜はIIゾーンでα結晶粒中の転位活性を抑制するために応力吸収体として作用することを示唆した。硬度測定は,レーザビーム中心表面近傍領域は著しく硬化できることを示し,これはNbの結晶粒微細化,高密度ナノ双晶と固溶体からの組合せ寄与に起因すると考えられる。ゾーンIIにおける混合微細構造を伴った位置において,示すのみで硬さは効果が少ない硬化寄与のために得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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非鉄金属材料  ,  無機化合物一般及び元素 

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