文献
J-GLOBAL ID:201702285165773442   整理番号:17A0348160

CA-ZN-AL-O固体塩基の調製,キャラクタリゼーションおよびその油アルコーリシス触媒活性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of Ca - Zn - Al - O solid base and its catalytic activity in oil alcoholysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 65-68  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
硝酸カルシウム,硝酸亜鉛,硝酸アルミニウムを原料として,尿素を沈殿剤として,均一沈殿法により,前駆体のCA-ZN-ALハイドロタルサイトを調製し,次に,CA-ZN-AL-O固体触媒を高収率で焼成した。一定の条件下で,ひまし油とメタノールのエステル交換反応をプローブ反応とし,ひまし油の転化率を触媒活性評価指標として,単一因子実験を用いて触媒活性に及ぼす触媒調製条件の影響を研究した。触媒調製のための最適条件は以下の通りであった。N(CA):N(ZN):N(AL)=2:1:1,反応温度120°C,焼成温度850°C,焼成時間7H。この触媒をひまし油とメタノールのエステル交換のために使用し,油対油のモル比9:1,触媒と油の質量比0.04:1,反応温度65°C,攪拌速度550R/MIN,反応時間3時間の条件下で,ひまし油の変換率は94.5%に達した。触媒を,TG,BETおよびXRDによって特性評価した。結果は以下を示す。CA-ZN-ALハイドロタルサイトは25~800°Cの温度範囲で温度が上昇するとその質量は低下し,800~900°Cの温度範囲ではその質量はほぼ一定であった。触媒のBET表面積は27.36M2/Gであり,BJHの脱着容量は0.050CM3/Gであった。CA-ZN-AL-O固体塩基は主にCAO,ZNOの二種類の結晶からなる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  不均一系触媒反応  ,  反応操作(単位反応) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る