文献
J-GLOBAL ID:201702285177277019   整理番号:17A1332528

補腎健脾方内服薬による膝関節骨関節炎の治療における無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

A Randomized Controlled Study on the Effect of Severe Knee Osteoarthritis Treated by Bushen Jianpi Prescription
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 37-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3150A  ISSN: 1673-7202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;重度の膝関節炎(KOA)の治療における補腎健脾方服の臨床治療効果を評価する。方法;60例の重度KOA患者をランダムに治療群32例対照群28例に分けた。対照群には健康教育、機能訓練及び薬物ロソプロフェンナトリウム錠と塩酸グルコサミンカプセルを経口投与し、治療群は対照群に加え、補腎健脾方剤内服を行い、2群はいずれも2週間を1つの治療コースとした。同時に、WOMAC骨性関節炎指数尺度及びISOA膝関節炎重症度指数尺度を用い、治療前後に採点を行い、採点の低下比例により治療効果を評価した。結果;WOMACによる治療効果の評価により、治療群の総有効率は78.13%で、対照群は53.57%で、ISOAの尺度により、治療効果が良好であることが明らかになった。2つの群の有効率はそれぞれ81.25%、78.57%であり、2群の患者の症状及び身体所見、最大歩行距離及び日常生活の難度採点は治療前より明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療後の群間の比較では,最大歩行距離スコアは治療群が対照群より優れており,統計学的有意差が認められた(P>0.05)。結論;補腎健脾方内服薬は膝関節炎の病状を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用 

前のページに戻る