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J-GLOBAL ID:201702285198705927   整理番号:17A1279317

日本建築学会環境規準「建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準」の解説

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 68-75  発行年: 2017年10月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,日本建築学会環境基準AIJES-E0003-2017「建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準」の解説を行った。これは電磁シールドルームの性能を測定する方法を規定したものであり,「建築物の現場」においても信頼性の高い値が得られるように,また,低コスト化,建築工程遵守の観点から効率よく実施できるように種々の特徴を有している。解説の内容としては,規準制定の目的,測定方法の基本,規準内容の概要,および,特徴的な内容,について述べた。
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分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  通信測定一般 
引用文献 (5件):
  • 日本建築学会編,“日本建築学会環境基準AIJES-E0003-2017建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準・同解説”,日本建築学会,2017
  • MIL-STD-285, “Military Standard Attenuation Measurements for Enclosures, Electromagnetic Shielding, for Electronic Test Purposes, Method of.”, 1956
  • IEEE No.299, “IEEE Standard Method for Measuring the Effectiveness of Electromagnetic Shielding Enclosures. ” , 1991
  • NDS C 0012B,“防衛省規格電磁シールド室試験方法”,2013
  • 畠山賢一,蔦岡孝則,三枝健二,“初めて学ぶ電磁遮へい講座”,科学技術出版,2013

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