文献

J-GLOBAL ID：201702285202868368   整理番号：17A1720747

線形不均一マルチエージェントシステムのマルチパーティコンセンサス【Powered by NICT】

Multiparty Consensus of Linear Heterogeneous Multiagent Systems

著者 (4件)： Yaghmaie Farnaz Adib (Department of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Su Rong (Department of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Lewis Frank L. (UTA Research Institute, University of Texas at Arlington, Arlington, TX, USA) ,  Xie Lihua (Department of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 11  ページ： 5578-5589  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,線形異種エージェントのマルチパーティ出力コンセンサス,関係者内でのエージェントの出力は互いに同期を調べるが,異なるパーティが異なる同期軌道を持っている。この問題を解決するために,複雑なエッジ重みを持つグラフを用いた。線形異種エージェントのリーダ-フォロワマルチパーティ出力コンセンサスのための十分条件を提供した。均一剤は異種エージェントの特別な場合として考慮される可能性があるので,著者らはまた,線形均質剤のマルチパーティ状態コンセンサスのための類似した十分条件を与えた。この理論の一つの直接応用として,著者らは,線形異種エージェントのフォーメーション制御,形成における各フォロワ剤の位置は,二つの重要な情報により記述される:リーダーの間のリーダの位置(与えられた座標系以内),と時変形成制約(相対距離のような)に関連した追従の位置の固定された配向と追従,いくつかの線形コマンド発生器によって捕捉されるに解決策を提供する。内部モデル原理による追跡同時形成と参照軌跡の両者のための十分条件を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 十分条件 ,  *線形性 ,  *エージェント ,  *マルチエージェントシステム ,  軌跡
準シソーラス用語： 内部モデル原理 ,  編隊制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形 ,  不均一 ,  マルチエージェントシステム