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J-GLOBAL ID:201702285223456497   整理番号:17A1855320

単一後路減圧併用前-中柱再構成による重症胸腰椎破裂性骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Decompression combined reconstruction anterior-centercolumns of spine through single posterior approachfor the treatment of severe thoracolumbar burst fracture
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1231-1235  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3527A  ISSN: 1000-1492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重篤な胸腰椎破裂骨折の治療における単一後方減圧と前-中柱再構成の併用の臨床効果を調査するために研究を行うことを目的としていて,それらの臨床的効果を評価することを目的とした。方法:29例の胸腰椎破裂性骨折患者に対して回顧性分析を行い、すべての患者は単一の後路手術による減圧、復位並行椎体前-中柱支持再建を行った。アメリカの脊髄損傷学会の採点を用いて患者の神経機能の状態を評価した。術前、術後1週間、術後1カ月及び最終回のフォローアップ時のX線検査により、患者の椎間高さ及び後弯Cobb角を測定し、これにより骨折復位及び脊柱前-中柱の再建及び維持状況を評価した。結果:手術中に重要な血管及び医原性神経損傷が発生しなく、死亡例もなかった。術後に2例の腰背部皮膚挫傷を合併した患者は切り口の浅い感染を合併し、拡張薬を経て癒合した。患者の術後の神経機能は6例のA級の回復がない以外に、他の患者は術前よりある程度の改善があった。術前、術後1週間、術後1カ月及び最終追跡調査時の椎間高さは、それぞれ33.6、57.9、56.2、54.8 mmであった。後弯症のCobb角度は,それぞれ,20.1°,4.3°,4.6°,5.1°であった。術後の椎間高さと後弯のCobb角は術前より明らかに改善された(P<0.01)。術後1週間、術後1カ月、最終フォローアップ時の椎間高さと後弯Cobb角の間に統計学的有意差はなかった。結論:単一の後方減圧術と前-中柱再構成による厳重な胸腰椎破裂骨折の治療は椎体間の高さを有効に回復し、維持することができ、脊柱の安定性を再建することは安全かつ有効な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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