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J-GLOBAL ID:201702285229715697   整理番号:17A1503978

木材2重構造ファサードの全体論的研究:生涯炭素量放出と構造最適化【Powered by NICT】

Holistic study of a timber double skin facade: Whole life carbon emissions and structural optimisation
著者 (2件):
資料名:
巻: 124  ページ: 42-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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既存建築物の維持は,構築された環境の炭素排出削減に大きな役割を持っている。ファサードグレードアップには,既存の建物の熱効率と美観的アピールの両方を向上させる最も効果的な介入の一つである。ダブルスキンファサード(DSFs)は,受動的屋内空間を加熱及び冷却する太陽・風力エネルギーの使用のために提供する必要がある,改修建物の美的設計の自由度と柔軟性を保証する。しかし,DSFsは,すべてのライフサイクル段階を通して余分な皮膚に必要な追加材料による具体化されたエネルギーと炭素の増加を示した。本論文では,ライフサイクルアセスメント(LCA)と動的エネルギーモデリングは,英国の低炭素改造のための革新的な,木材製DSFの三百八十四の異なる配置の全ライフ炭素アセスメントのための図形を得るためにパラメトリック手法を通して結合した。,ファサードの構造設計は,全ての関連する負荷を考慮に入れ,構造材料の最小使用を保証する構造最適化法により調べた。結果は運転節約が具体化された影響を上回る,従って提案したDSFは,正味炭素-ネガティブ改造のための実行可能で効果的な解決法であることを示した。運転エネルギーモデリングは,温帯気候における,DSFsの熱的挙動の特性化に寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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壁  ,  建築環境一般 

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