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J-GLOBAL ID：201702285234032156   整理番号：17A1482222

臨床的特徴,病因学的因子,障害,および掌せき膿ほう症Mayoクリニックの経験,1996 2013の治療【Powered by NICT】

Clinical Features, Etiologic Factors, Associated Disorders, and Treatment of Palmoplantar Pustulosis The Mayo Clinic Experience, 1996-2013

著者 (3件)： Olazagasti Jeannette M. (University of Texas Southwestern Medical Center, Dallas) ,  Ma Janice E. (Mayo Clinic School of Medicine, Mayo Clinic College of Medicine and Science, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Wetter David A. (Department of Dermatology, Mayo Clinic, Rochester, MN)
資料名： Mayo Clinic Proceedings  (Mayo Clinic Proceedings)
巻： 92  号： 9  ページ： 1351-1358  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3137A  ISSN： 0025-6196  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床的特徴,病因因子,関連疾患,掌せき膿ほう症(PPP)の治療をさらに特性化するために。1996年1月1日,2013年12月31日間のメイヨークリニックにおけるPPP患者の遡及的レビューを実施した。同定したPPPの215名の患者のうち,179(83%)であった女性で,発症の平均年齢は45.3歳であった。大部分の患者(n=165, 77%)は現在喫煙者や元喫煙者であった。診断時,15人の患者(7%)は不安診断を有し,9(4%)は感染を有していた。十九例(9%)は薬物を誘導した。共存条件は,18人の患者(8%)における甲状腺疾患,3(1%)におけるグルテン感受性,および21(10%)の2型糖尿病を含んでいた。全体で,194名の患者(90%)は,局所コルチコステロイドを受け,55(26%)は,光線療法を受け,54(25%)は全身性剤を受けた。本研究で患者の三四以上は喫煙歴,PPPの誘発または増悪因子であると考えられているを示した。共存条件に関して,グルテン感受性と甲状腺疾患は,文献で以前に報告されたよりも低い頻度で見出された。本コホートにおける治療レジメンと応答はかなり変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *掌蹠膿疱症 ,  患者 ,  グルテン ,  *診療所 ,  光線療法 ,  女性 ,  母集団 ,  感受性 ,  *病因 ,  2型糖尿病 ,  甲状腺疾患
準シソーラス用語： ステロイド外用薬 ,  喫煙者 ,  病原因子 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 臨床的特徴 ,  病因学 ,  因子 ,  障害 ,  掌せき膿ほう症 ,  クリニック ,  経験 ,  治療