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J-GLOBAL ID:201702285250579778   整理番号:17A1715782

エポキシガラス繊維複合材料の改良された衝撃強さのためのナノ粘土と相溶化したEPDMゴムの付加【Powered by NICT】

Addition of nanoclay and compatibilized EPDM rubber for improved impact strength of epoxy glass fiber composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 103  ページ: 263-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相溶化したエチレン-プロピレン-ジエン単量体(EPDM)ゴムを含むエポキシ-グラスファイバ強化ナノ複合材料は改良された衝撃強度のために処理した。ナノ複合材料は,1.0wt%ナノ粘土と2.5 10.0wt%EPDM(未処理及び相溶化の両方)で強化した。相溶化は二処理:シラン処理とUV支援無水マレイン酸グラフト(MAH)を用いて行った。SEM-EDSとFTIRはEPDM処理を確認した。破壊衝撃試験片のSEMは,ナノ複合材料構成成分の界面接着に及ぼす相溶化の影響を研究するために行った。XRDとTEMは,ナノ複合材料における粘土モルホロジーを決定した。5.0wt%のEPDM濃度は最大衝撃強さをもたらした。シラン処理EPDMで強化したナノ複合材料について,衝撃強さの最大の改善は68%であり,引張特性のわずかな低下であった。MAHグラフトEPDMでは,衝撃強さの改善は26%であったが,引張特性は回復した。ゴム粒子のキャビテーションとナノ複合材料成分の改善された界面接着は改良された衝撃強さの主な理由であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 

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