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J-GLOBAL ID：201702285250803051   整理番号：17A1707265

メキシコ市の軟弱地盤に位置する座屈拘束ブレースを備えた短周期構造物の地震系列への応答【Powered by NICT】

Response to seismic sequences of short-period structures equipped with Buckling-Restrained Braces located on the lakebed zone of Mexico City

著者 (4件)： Guerrero Hector (Universidad Nacional Autonoma de Mexico, Mexico) ,  Ruiz-Garcia Jorge (Universidad Michoacana de San Nicolas de Hidalgo, Mexico) ,  Escobar J. Alberto (Universidad Nacional Autonoma de Mexico, Mexico) ,  Teran-Gilmore Amador (Universidad Autonoma Metropolitana, Mexico)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 137  ページ： 37-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 進行中の研究プログラムの一部として,本報では,座屈拘束ブレース(BRB)の有無の鋼製骨組の数値研究の結果,必須建物(例えば病院)の代表を示した。本研究の目的は,メキシコ市の軟弱地盤上に位置したときにはこの種の構造物に対する地震系列の影響を理解することである。この目的のために,三年,六年,および九階建てフレームは,多様な基準の下で設計し,ピークおよび残留層間変位要求へのBRBの影響を理解するために人工配列で分析した。結果は,ピーク地動速度の観点から,それらの強度は本震のそれと類似しているとき余震の影響は非常に重要であることを示した。余震効果は排除されないかもしれないが,二重システムの概念に基づく適切な設計は,余震の影響を緩和するのに役立つ可能性があることを示した。解析結果に基づいて,本震と配列本震-余震でピークおよび残留層間変位要求の大きさを推定する式は,構造設計者に有用な指針として提供されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 短周期 ,  *メキシコ合衆国 ,  余震 ,  *軟弱地盤 ,  本震 ,  病院 ,  *構造物
準シソーラス用語： 構造設計者 ,  層間変位 ,  数値研究 ,  研究計画 ,  *地震系列 ,  *座屈拘束ブレース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 座屈拘束ブレース ,  本震余震地震系列 ,  二重システム ,  メキシコ市の湖底帯 ,  ソフト土壌

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (7件)： メキシコ ,  軟弱地盤 ,  座屈拘束ブレース ,  短周期 ,  構造物 ,  地震系列 ,  応答