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J-GLOBAL ID:201702285287192849   整理番号:17A1549852

溶加材としてのTi-Zr-Cu-Ni非晶質合金を用いたTiAl基合金継手のミクロ組織と引張強さに及ぼすろう付温度とろう付時間の影響【Powered by NICT】

Effect of brazing temperature and brazing time on the microstructure and tensile strength of TiAl-based alloy joints with Ti-Zr-Cu-Ni amorphous alloy as filler metal
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  ページ: 35-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真空アーク再溶解と急速凝固によって作製した非晶質Ti-37-0.5Zr15Cu15Ni(wt.%)リボンは充填剤金属真空ろう付TiAl合金(Ti45Al2Mn2Nb1B(at.%))として用いた。継手のミクロ組織と強さに及ぼすろう付温度と時間の影響を詳細に調べた。三帯とろう付継手の典型的なろう付継手主要は主にα_2 Ti_3Al相,α-Ti相と(Ti, Zr)2(Cu, Ni)相から成っていた。ろう付温度が910°Cから1010°Cまで変動させて30分間の場合,継手の引張強さは最初増加し,その後減少した。ろう付け時間の増加に伴い,継手の引張強さは増加した。試料は930°Cで60分間ロウ付けされた場合,最大室温引張強さは468MPaであった。すべての破面は典型的な脆性劈開破壊特性を仮定した。破壊経路はろう付パラメータによって変化し,(Ti, Zr)2(Cu, Ni)相と伝搬経路で開始する亀裂は,主にα-Ti相と(Ti, Zr)2(Cu, Ni)相の量と分布で決まった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ろう付 

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