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J-GLOBAL ID：201702285296951627   整理番号：17A1711753

大スパンを用いた浅く埋められた水中交換トンネルの施工技術【Powered by NICT】

Construction technology for a shallow-buried underwater interchange tunnel with a large span

著者 (3件)： Shi Chenghua (School of Civil Engineering, Central South University, Changsha, Hunan 410075, China) ,  Cao Chengyong (School of Civil Engineering, Central South University, Changsha, Hunan 410075, China) ,  Lei Mingfeng (School of Civil Engineering, Central South University, Changsha, Hunan 410075, China)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 70  ページ： 317-329  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中トンネルの建設は都市の河川を横切る輸送を可能にするための主要な方法となっている。本論文では,中国の長沙におけるYingpan道路水中トンネルの工事で採用したいくつかの革新的アイデアと方法を紹介した。従来の水中トンネルの交差関数に基づいて,地下交換トンネルを設計し,これは効果的に都市における地域交通のボトルネックを克服し,トンネルの交通機能を有意に拡張するだろう。水中トンネルの最小埋没深度を決定するための方法は,強化対策を考慮して提案した。この方法はYingpan道路トンネルの最小埋没深度は11.5m,他の方法を用いて計算した既存のデータと比較して5m以上浅いであったことを示した。トンネル長さは,400mより短かったが,これはトンネルの交通避難機能を強化した。サービス期間中のトンネルにおける浸透量は注入強化ループと補強パラメータの厚さを調整することにより大幅に低減できた。二重層鋼と先進全断面プレ補強と予備的担体を採用し,benching掘削を組織化合理的に,深さ/スパン比0.46の,掘削面積376m~2の極浅埋設大断面水中トンネルを成功裏に掘削された。水中超大断面トンネルを構築するマルチオペレーションとマルチセクション困難を克服した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鋼 ,  都市 ,  *スパン ,  建設技術 ,  道路 ,  道路トンネル ,  浸透 ,  埋積深度 ,  河川 ,  避難 ,  中華人民共和国 ,  埋設
準シソーラス用語： 大断面トンネル ,  二重層 ,  地域交通 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水中トンネル ,  超浅部埋設 ,  大スパン ,  互換 ,  建設技術

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： スパン ,  水中 ,  トンネル ,  施工