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J-GLOBAL ID:201702285305163540   整理番号:17A1715334

乾癬性関節炎のリスクを有する患者における無症候性超音波腱付着部症と爪疾患の検出【Powered by NICT】

Detection of subclinical ultrasound enthesopathy and nail disease in patients at risk of psoriatic arthritis
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 703-707  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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爪乾癬患者と逆および頭皮乾癬患者の間のグレースケール(GS)とパワードップラー超音波検査(PDUS)を用いた無症候性腱付着部と爪異常を検出すること。この前向き単一中心研究では,乾癬性関節炎または全身療法を伴わない,爪,逆および頭皮乾癬患者を対象とした。14腱付着部と12爪の臨床的評価と超音波評価は皮膚科医(臨床評価)とリウマチ専門医(超音波検査評価)により行った。GS腱付着部症(P=0.66)を考慮した場合,518腱付着部を解析し,二群間で統計的差がなかった。腱付着部のPDUS信号は両群で低かった(<1%)。マトリックス厚さは爪疾患(1.94mm vs. 1.77mm; P=0.007)患者で有意に高かった。遠位関節のレベルと三層出現の損失で皮膚厚さのPDUSも有意に爪乾癬(それぞれ,P=0.037及びP<0.0001)と関連していた。無症候性米国腱付着部症の検出は両群で稀ではなく,PD信号と異なり,が統計学的差異は無かった。USは爪乾癬と有意に関連した乾癬性爪(三層出現,爪の肥厚と炎症皮膚厚さの損失)の異なる成分を評価するための良いツールである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  皮膚の疾患  ,  運動器系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  消炎薬の臨床への応用 

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