文献
J-GLOBAL ID:201702285308800408   整理番号:17A1455259

紙装置の距離測定によるループ媒介等温増幅(LAMP)-生成されたDNAの半定量的視覚的検出【Powered by NICT】

Semi-quantitative visual detection of loop mediated isothermal amplification (LAMP)-generated DNA by distance-based measurement on a paper device
著者 (3件):
資料名:
巻: 175  ページ: 135-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
距離測定に基づいたループ媒介等温増幅(LAMP)検出のための距離に基づく論文分析装置(dPAD)を提案した。このアプローチはゲノムDNAの初期量の半定量に関連したdPAD上に発達した色の長さによる視覚検出に依存していた。本コミュニケーションでは,E.coli DNAはLAMP反応のための鋳型DNAとして選択した。原理と一致して,dPADは紙デバイスの親水性チャネルでは,強いカチオン性ポリマであるポリエチレンイミン(PEI)によって固定化した。,LAMP反応におけるマグネシウムイオン濃度の変化を監視するための比色指示薬,ヒドロキシナフトールブルー(HNB)は固定化PEIと反応させた。PEIの正電荷はLAMP反応における遊離HNBの負電荷と反応し,濾紙装置上で青色鉱床を生成した。,視距離は5分以内に出現し,距離の長さは試料中のDNAの量と相関した。LAMP反応の視覚的検出のための距離に基づくPADは4.14×10~3copiesμL~( 1)低ゲノムDNAの初期濃度を定量できることが分かった。距離ベース視覚半定量的プラットフォームはLAMP検出法の選択,低コスト,簡単な製造と運用,廃棄可能性と可搬型検出dPADデバイスの利点のため,特に資源が限られた環境におけるに適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  核酸一般 

前のページに戻る