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J-GLOBAL ID：201702285312690154   整理番号：17A1456388

旋削における表面粗さの特性のための新しい定量的評価【Powered by NICT】

A new quantitative evaluation for characteristic of surface roughness in turning

著者 (5件)： Yamane Yasuo (Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Ryutaro Tanaka (Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Tadanori Sugino (National Institute of Technology, Oshima College, 1091-1 Komatsu, Suou-Shima-cho, Yamguchi, Japan) ,  Ramirez Israel Martinez (Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Keiji Yamada (Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Japan)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 50  ページ： 20-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的として旋削では,加工した表面プロファイル(一次プロファイルと粗さプロファイル)からの切削現象と加工システムの安定性を定量的に評価する方法を提案し,理想的な切断が達成される場合,カッタの形は加工面上にコピーされ完全にすべきであるという仮説に基づいているとプロセスを模倣できる。形態とカッターの位置(通常知られている)を推定した場合,切削現象,接着および構成刃先を含む,実際の加工面の間の差と推定されたカッターの位置に基づいての安定性を定量的に評価することが可能である。さらに,隣接する切れ刃の推定位置精度のために,振動に基づく加工システムとスピンドル回転の精度の安定性を評価することが可能である。本研究では,表面プロファイルから加工中の切削端を推定する方法を開発した。さらに,提案した方法は三種類の要素:良好な移行性を実質的に理想的な加工表面,移行性,送り目は明瞭であるが加工表面,びびりあるいは接着による可変移動可能性と送り目で表面を評価するために適用した。結果は,提案した方法はこれらの特性を抽出するために使用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 切削 ,  構成刃先 ,  びびり ,  加工システム ,  切れ刃 ,  *旋削 ,  カッタ ,  加工面 ,  スピンドル
準シソーラス用語： *定量的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 加工 ,  旋削 ,  表面粗さ ,  加工の安定性 ,  定量的評価

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 旋削 ,  表面粗さ ,  定量的評価