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J-GLOBAL ID:201702285316983385   整理番号:17A1828172

合成発蛍光団の化学ライブラリーからのフルオロホア修飾受容体の多様性指向ライブラリ【Powered by NICT】

A Diversity-Oriented Library of Fluorophore-Modified Receptors Constructed from a Chemical Library of Synthetic Fluorophores
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号: 22  ページ: 2212-2216  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオセンサの実用化は,標的分子のための適切な認識特性と受容体の蛍光修飾誘導体の検出能力を評価することにより決定することができた。有用バイオセンサを首尾良く得るための重要な決定因子の一つは,与えられた受容体に結合した発蛍光団は幅広く変動している。,大きなフルオロホア修飾受容体ライブラリーを用いた実用的に有用なバイオセンサを得る高い可能性を提供する。しかし,効果的な方法はまだフルオロホア修飾受容体のような多様なライブラリーを構築するために開発されていない。ここでは,チオール反応性基を持つ合成フルオロホアの化学ライブラリーを用いたフルオロホア修飾受容体を構築するための方法を報告した。このライブラリーはチオール基のアルキル化によるRNP複合体のRevペプチドへの発蛍光団を導入することによりフルオロホア修飾アデノシン結合リボヌクレオペプチド(RNP)受容体のライブラリーに変換した。この方法は263フルオロホア修飾ATP結合RNP受容体の構築を可能にし,ATPを標的とする適切な受容体に基づく蛍光センサの選択を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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生化学的分析法  ,  細胞生理一般  ,  遺伝子操作  ,  核酸一般 

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