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J-GLOBAL ID:201702285345122241   整理番号:17A1116164

粘膜頭頚部病変の評価のためのリアルタイム近赤外インドシアニングリーン蛍光内視鏡検査の実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of real-time near-infrared indocyanine green fluorescence endoscopy for the evaluation of mucosal head and neck lesions
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 234-240  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は粘膜性頭頚部病変を調べるためにインドシアニングリーン(ICG)を用いた近赤外(NIR)内視鏡検査の実現可能性と潜在的な欠点を調査することであった。【方法】NIR ICG内視鏡はin vivoで画像頭頚部癌上皮に適用した。ICGビデオの評価は2人の評価者により独立にオフラインで行い,ゴールドスタンダードとして採取した生検からの最終組織病理学的結果に対して盲検化した。55患者由来の病変の【結果】四十%は組織学的に悪性である。ICG陽性は90.5%,90.9%,および89.1%の悪性腫瘍に関連し,それぞれに対する感度,特異性,及び精度を示した。観察者間評価のためのカッパ指数はICG陽性の評価のための94.4%の一致を示した。NIR ICG内視鏡の副作用は発生しなかった。粘膜頭頚部病変患者における【結論】NIR ICG内視鏡が実現可能であり,安全である。悪性病変から良性に分化させることに術中に役立つであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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