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J-GLOBAL ID:201702285346549593   整理番号:17A1578567

カーボンナノチューブ/エポキシ樹脂複合材料の電気伝導率に及ぼす混酸官能化法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Mixed Acid Functionalization on Electric Conductance Properties of Carbon Nanotube/Epoxy Resin Composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 23-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3879A  ISSN: 1009-9239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カルボキシル官能化多層カーボンナノチューブ(C-MWCNT)を,多層カーボンナノチューブ(R-MWCNT)によって調製し,次に,カーボンナノチューブ/エポキシ樹脂(MWCNT/EP)複合材料を調製し,そして,その電気伝導率を研究した。結果は以下を示した。一定の温度と電場の下で,多層カーボンナノチューブの含有量が同じであるとき,C-MWCNT/EPの体積抵抗率はR-MWCNT/EPのそれより8~11桁高かった。R-MWCNT/EPのパーコレーション閾値は約0.03%であったが,C-MWCNT/EPはパーコレーション現象を示さなかった。R-MWCNT/EPの電流密度-電界強度(J-E)曲線は明らかな非線形変化を示し、電界放出特徴と一致した。複合材料の誘電特性は,混酸官能化の前後に大きく変化し,カーボンナノチューブとカーボンナノチューブの間の界面特性を変えることによって,複合材料の誘電特性に影響を及ぼした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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