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J-GLOBAL ID：201702285367162970   整理番号：17A1710789

応答曲面法による高分子電解質膜燃料電池のための触媒被覆膜電極(CCME)の製造のためのホットプレスパラメータの研究【Powered by NICT】

Investigation of hot pressing parameters for manufacture of catalyst-coated membrane electrode (CCME) for polymer electrolyte membrane fuel cells by response surface method

著者 (3件)： Najafi Roudbari Mohsen (Electroanalytical Chemistry Research Laboratory, Faculty of Chemistry, University of Mazandaran, Babolsar 47416-95447, Iran) ,  Ojani Reza (Electroanalytical Chemistry Research Laboratory, Faculty of Chemistry, University of Mazandaran, Babolsar 47416-95447, Iran) ,  Raoof Jahan Bakhsh (Electroanalytical Chemistry Research Laboratory, Faculty of Chemistry, University of Mazandaran, Babolsar 47416-95447, Iran)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 140  号： P1  ページ： 794-803  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電極材料と部品の迅速選抜のための高速かつ最も費用効果の高い方法である最適化社内触媒被覆膜電極(CCME)組立技術を開発する研究の結果を提示した。水素が存在しないことから,この方法は単一細胞よりも安全である。本調製法におけるプロトン交換膜燃料電池のCCMEのホットプレス条件を中心複合計画を用いて調べた。水素燃料電池の性能に及ぼすホットプレスパラメータのようなCCME製造パラメータの影響をカソード半電池測定により研究した。圧縮圧力,温度及び時間が重要なパラメータ35~105kgf/cm~2から変化し,80 140°Cと1 5分であった。CCMEはナフィオン117膜により調製し,ガス拡散層(GDL)はカソード側で負荷0.1mg cm~ 2のPt/MWCNT触媒と0.785cm~2の活性面積を示した。実験(DOE)研究の設計は,中心複合計画を用いた応答曲面法を用いて行った。結果を応答曲面法(RSM)において提案された数学モデルを検討した因子レベル内の予測と最適化のために適切に使用できることを示した。は本研究で予測したので,組み合わせ最適なホットプレスパラメータ,本研究で予測された22.9mW cm~ 2の最高の性能を与えたは35kgf/cm~293°Cと5分であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水素 ,  電極材料 ,  *ホットプレス ,  安全性 ,  数学モデル ,  半電池 ,  最適化 ,  *触媒 ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： ガス拡散層 ,  Nafion117 ,  水素燃料電池 ,  中心複合計画 ,  費用対効果 ,  *CCM【膜】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： PEMFC ,  CCME ,  半要求 ,  実験の設計 ,  応答曲面法

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  高分子電解質膜燃料電池 ,  触媒被覆膜 ,  研究