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J-GLOBAL ID：201702285375735872   整理番号：17A1853325

コンピュータ支援認知訓練によるてんかん患児の認知機能、生活の質及び社会生活能力への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Chen Jue (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Yuan Zhefeng (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Jiang Lihua (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Yu Yonglin (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Gao Feng (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Xia Zhezhi (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003) ,  Mao Shanshan (浙江大学医学院附属儿童医院神経科,杭州,310003)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 39  号： 6  ページ： 467-469  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:コンピュータ支援認知訓練によるてんかん患児の認知機能、生活の質及び社会生活能力に対する改善作用を検討する。【方法】30人のてんかん患者(てんかん群)と30人の正常な小児(正常群)を研究対象として選択した。これらの患者の認知機能,生活の質,および社会生活能力を評価するために,それぞれ,Weiwu小児の知能的スケール,青少年のてんかん患者の生活の質のアンケート,および生活の質のスコアを用いて,評価を行うことを目的とした。本研究は同時にてんかん群の患児を無作為に観察群と対照群に分け、2群のてんかん患児はいずれも薬物治療(抗てんかん薬と神経栄養薬物治療を含む)及び通常のリハビリテーション介入(一般認知訓練、手機能訓練及び作業治療など)を与えた。同時に、観察群の患児はこれに基づき、コンピュータ支援認知訓練を行った。治療前、治療8週間後、それぞれ2群のてんかん患児の認知機能、生活の質及び社会生活能力の改善状況を比較した。結果:てんかん患者の総IQ値(FIQ)、生活質の採点と社会生活能力の採点はそれぞれ(83.7±10.6)点、(65.1±13.9)点と(9.2±1.2)点で、いずれも正常群より明らかに低下した(すべてP<0.05)。観察群の患児は8週間の治療後、FIQ値、生活の質の採点と社会生活能力の採点[それぞれ(100.5±12.7)点、(84.1±13.8)点、(12.1±1.3)点]は治療前と対照群より明らかに改善した(P<0.05)。結論:正常小児と比較して、てんかん患児の認知機能、生活の質及び社会生活能力は明らかに損傷し、コンピュータ支援認知訓練はてんかん患児の認知機能、生活の質及び社会生活能力の改善に対して明らかな促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  子供 ,  *CAE【計算機】 ,  *てんかん ,  青少年 ,  抗痙攣薬 ,  *クオリティオブライフ ,  アンケート ,  リハビリテーション ,  薬物療法 ,  患者
準シソーラス用語： 機能訓練 ,  *社会生活 ,  *認知機能 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 老人医学  (GC09000X) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (9件)： コンピュータ支援 ,  認知訓練 ,  てんかん ,  患児 ,  認知機能 ,  生活の質 ,  社会 ,  生活 ,  能力