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J-GLOBAL ID:201702285386662313   整理番号:17A0452928

一次基準燃料(PRF)液滴の燃焼特性:多段「冷炎」挙動への単一段階高温燃焼【Powered by NICT】

Combustion characteristics of primary reference fuel (PRF) droplets: Single stage high temperature combustion to multistage “Cool Flame” behavior
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2585-2594  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は初期液滴直径0.5と3.51mmのn-ヘプタンとイソオクタンから成る一次標準燃料(PRF)液滴の混合物の実験と詳細な数値モデリングを報告した。結果は,燃焼化学の変化する二段階化学速度論的挙動から生じることを準定常,低温(または「冷炎」(CF))液滴燃焼モードを示した。シミュレーションをさらに示し,1atm空気中CF液滴燃焼モードはイソオクタン分率と液滴サイズに依存することを示した。CF液滴燃焼は50%以上(体積で)イソオクタン(>PRF50)を含む大口径液滴,および放射消炎ない熱火炎燃焼を示すことを全ての液滴径の存在しないと予測した。モデル予測はここで報告した新しい,大口径PRF50実験だけでなく,以前の地上PRF50サブミリ直径実験と一致した。PRF混合分率の影響を数値的に解析した。追加シミュレーションは少量の不活性(窒素)の置換オゾンと十分PRF50液滴の低温動力学活性を修飾CF液滴燃焼を促進し,サブミリメートルの液滴径(熱火炎遷移)もできないことを示した。意味を適切な実験配置を持つ,CF液滴燃焼は,地上ベース,サブミリメートル直径,孤立液滴燃焼実験で研究される可能性があることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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