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J-GLOBAL ID:201702285391414036   整理番号:17A1629633

ニュートラルレッドとその触媒能の電気化学的重合カテコールとヒドロキノンの同時定量に対するによるカーボンペースト電極の修飾:ボルタンメトリー研究【Powered by NICT】

Modification of carbon paste electrode by electrochemical polymerization of neutral red and its catalytic capability towards the simultaneous determination of catechol and hydroquinone: A voltammetric study
著者 (2件):
資料名:
巻: 804  ページ: 78-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,炭素ペースト電極(CPE)の表面上の中性レッド(NR)の電気化学的重合に基づいて開発し,作製した新しい電気化学的センサ。新しく開発したセンサはpH7.4の0.2Mリン酸緩衝液(PBS)の存在下におけるカテコール(CC)とヒドロキノン(HQ)の同時定量に対する電極触媒能力を示し50mV/sとし~ 1の走査速度であった。電気化学的測定から,ポリ(ニュートラルレッド)修飾炭素ペースト電極(PNR/MCPE)でのサイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)法の両方を用いて行った。走査速度,濃度とpH変化CCとHQの効果は,PNR/MCPEで調べた。提案したセンサは吸着制御電極プロセスを示し,良好な検出限界(LOD)(CC=6.46μMとHQ=4.97μM)と定量限界(LOQ)(CC=21.5μMとHQ=16.5μM)を示した。,提案したセンサは,CCとHQの同時定量に適用し満足すべき結果を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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