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J-GLOBAL ID：201702285399443268   整理番号：17A0406431

ソフトロボット応用のための多モード歪と曲率センサ【Powered by NICT】

Multi-mode strain and curvature sensors for soft robotic applications

著者 (3件)： White Edward L. (Department of Mechanical Engineering, Purdue University, 585 Purdue Mall, West Lafayette, IN 47907-2088, USA) ,  Case Jennifer C. (Department of Mechanical Engineering, Purdue University, 585 Purdue Mall, West Lafayette, IN 47907-2088, USA) ,  Kramer Rebecca K. (Department of Mechanical Engineering, Purdue University, 585 Purdue Mall, West Lafayette, IN 47907-2088, USA)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 253  ページ： 188-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,一軸歪と曲率の両方を測定できるエラストマーベースセンサの作製と試験について述べた。これらのセンサは,Sylgard184であり,透明シリコーンエラストマから作製した。材料を除去するためにレーザを用いたシリコーンゴム基板の直接マイクロチャネルを作成した。センシング要素は,ガリウムおよびインジウムの合金,これは室温で液体で,レーザ生成マイクロチャネル内に含まれているた。基板を変形したとして,マイクロチャネルはその中に変形し,電気抵抗の測定可能な変化をもたらした。センサの反対側に二つの整合抵抗歪要素を作製することにより,抵抗のコモンモードおよび差動モード変化を観測することにより一軸性歪と曲率を測定するため明確にできた。モード間の結合は極めて僅かであった,示差センサ設計の有用性を示した。歪と曲率,雑音,及びその時間安定性への応答の観点からセンサを特性化した。はこのタイプのセンサは,ソフト感覚皮膚に応用でき,ソフトロボットシステムにおける姿勢を観察することができると信じている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一軸 ,  レーザ ,  センサアレイ ,  合金 ,  *曲率 ,  雑音 ,  シリコーンゴム ,  *センサ ,  キャラクタリゼーション ,  マイクロチャネル ,  インジウム ,  *多モード
準シソーラス用語： 差動モード ,  コモンモード ,  一軸歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ソフトロボット ,  ソフトセンサ ,  フレキシブルセンサ ,  伸縮性センサ ,  液体金属 ,  センサアレイ

分類 (4件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  温度測定,温度計  (AD06010K) ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフト ,  ロボット ,  応用 ,  多モード ,  曲率