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J-GLOBAL ID:201702285403285027   整理番号:17A0747423

ポリ(N-[4H-1,2,4-triazol-4-イル]アクリルアミド)アルコールの液相検出のためのポリ(塩化ビニル)複合膜の異なる比【Powered by NICT】

Poly(N-[4H-1,2,4-triazol-4-yl]acrylamide) with different ratio of poly(vinyl chloride) composite membrane for liquid phase sensing of alcohol
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巻: 134  号: 15  ページ: ROMBUNNO.44675  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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官能化高分子膜は電子舌を作製するためのセンサ材料として使用されてきた。ここでは,ポリ(塩化ビニル)(PVC)と混合して調製した膜の形で液相脂肪族アルコール検出のための新しいポリ(N-[4H-1,2,4-triazol-4-イル]アクリルアミド)(PNTA)の合成とキャラクタリゼーションを報告した。三PNTA PVCベースの膜は六種の脂肪族アルコールの検出のために調製した。高分子膜を分光学的方法によって特性化した。PNTA分子の極性基はアルコールセンシング特性に寄与している。,膜表面と水性脂肪族アルコール間の相互作用により生成された膜電位が開発した多チャネル電極に基づくプロトタイプセンシングシステム(MEBPSS)でモニターした。高分子膜は種々の脂肪族アルコールに対する明確で再現性のある応答パターンを示した。それらの中で電界放出走査電子顕微鏡研究から確認されPNTA PVC12膜は最も高い電荷密度を持つ膜表面上のPNTA分子による最大識別能力を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子固体のその他の性質 

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