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J-GLOBAL ID：201702285411894201   整理番号：17A1314929

2014年における広西チワン族自治区におけるウイルス汚染状況調査【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of norovirus contamination in oysters in Guangxi, 2014

著者 (4件)： Lv Suling (广西壮族自治区疾病預防控制中心,广西南寧,530028) ,  Tan Dongmei (广西壮族自治区疾病預防控制中心,广西南寧,530028) ,  Ceng Xianying (广西壮族自治区疾病預防控制中心,广西南寧,530028) ,  Yao Xueting (广西壮族自治区疾病預防控制中心,广西南寧,530028)
資料名： Shiyong Yufang Yixue  (Shiyong Yufang Yixue)
巻： 24  号： 3  ページ： 284-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3799A  ISSN： 1006-3110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広西の養殖場、農業貿易市場、飲食場のカキにおけるGI型、GII型ノロウイルスの汚染状況を調査し、広西のカキの養殖から食卓までの各段階におけるノロウイルスの汚染状況を把握する。方法:2014年1月から12月にかけて、広西市の北市の2つの養殖場、南寧市の農業貿易市場及び飲食場所で連続的にカキサンプル480個を採集し、蛍光RT-PCR法によりサンプル中のノロウイルスを検出し、カキ中のノロウイルス汚染状況及び遺伝子型分布を確定した。結果:480のカキサンプルのノロウイルスの総検出率は11.04%(53/480)で、飲食場所のカキサンプルにはノロウイルスが検出されなかった。養殖場と農産市場のカキのサンプルのノロウイルス検出率はそれぞれ15.83%(38/240)、12.50%(15/120)で、検出したノロウイルスはすべてGII型であった。春、夏、秋、冬の四つの季節におけるカキ中のノロウイルスの検出率はそれぞれ13.33%、6.67%、7.50%、16.67%であった。養殖場と農産市場のカキのウイルス検出率には統計学的有意差がなく(P>0.05)、養殖場及び農産市場のカキノロウイルスの検出率は飲食場所より著しく高く(P<0.01)、冬のカキのウイルス検出率は夏、秋より顕著に高かった(P<0.05)。結論:広西省の養殖場及び農産市場のカキのウィルス汚染状況は比較的に深刻で、汚染したノロウイルスはすべてGII型で、ノロウイルス汚染は明らかな季節性の特徴があり、冬季の汚染が最も深刻である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 養殖場 ,  農業 ,  ウイルス ,  RT-PCR法 ,  *広西壮族自治区 ,  ノロウイルス ,  蛍光 ,  統計学 ,  冬 ,  遺伝子型
準シソーラス用語： 季節性 ,  有意差 ,  ウイルス検出 ,  検出率 ,  *ウイルス汚染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： oyster ,  norovirus ,  contamination ,  genogroup

分類 (2件)： 植物分類学  (EH01030N) ,  動物分類学  (EJ01030T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広西チワン族自治区 ,  ウイルス汚染 ,  状況 ,  調査