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J-GLOBAL ID:201702285425564023   整理番号:17A1422398

頸部動脈解離および脳静脈血栓症患者における直接経口抗凝血薬:文献の症例シリーズとレビュー【Powered by NICT】

Direct oral anticoagulants in patients with cervical artery dissection and cerebral venous thrombosis. A case series and review of the literature
著者 (2件):
資料名:
巻: 244  ページ: 282-284  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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今日まで,頚部動脈解離(CAD)と脳静脈血栓症(CVT)患者における直接経口抗凝固薬(DOA)の使用の影響についてはほとんど知られていない。CADとCVTのためのDOAの使用と出版された文献の概観を使った最初の経験を提示した。著者らのデータベースから,CVT後C ADと4例後のDOAを受けた4名の患者を同定した。また,文献のレビューからCVT後C ADと23年以降のDOAを受けた45名の患者について報告されているデータを解析した。CAD患者の中で,分解または改善動脈狭窄は2(4%)27(55%),及び症候性再発性虚血性脳卒中であった。CVT患者の中で,完全なあるいは部分的再疎通は,25(90%),26人の患者では有意な機能障害(93%)で認められた。患者は頭蓋内出血を発症しなかった。統計的結論をこれらのデータから導くことができないが,DOAは,CAD関連塞栓性梗塞とCVT関連出血性静脈梗塞患者における代替法である。大規模臨床試験はこれらの結果を検証する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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