文献

J-GLOBAL ID：201702285428973577   整理番号：17A1262252

達成IEC-61850リアルタイム通信要求のための形式的方法論【Powered by NICT】

A Formal Methodology for Accomplishing IEC 61850 Real-Time Communication Requirements

著者 (4件)： Kunz Guilherme (Department of Mechanical Engineering, Western Parana State University, Foz do Iguazu, Brazil) ,  Machado Jose (Department of Mechanical Engineering and MEtRICs Research Centre, University of Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Perondi Eduardo (Department of Mechanical Engineering, Federal University of Rio Grande do Sul, Porto Alegre, Brazil) ,  Vyatkin Valeriy (Department of Electrical Engineering and Automation, Aalto University, Espoo, Finland)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 8  ページ： 6582-6590  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信頼性はエネルギー分布と発生の制御システムのための非常に重要である。IEC-61850-スタンダードはオープンアーキテクチャ,そのような応用のための通信プロトコルを規定している。標準インテリジェント電子素子で構成されたネットワーク制御システムのためのオープン制御アーキテクチャを定義し,そのようなシステムのための信頼性の高い制御器を開発する場合に達成しなければならないいくつかの要求を述べた。本論文では,この標準の通信要求の正確な実行を達成するために採用される系統的で形式的方法論を提示した。方法論は五段階:標準によって定義された実時間通信要求のモデリングから構成されている得られたモデルのシミュレーションモデルの形式的検証は,前段階で改善した全球モデル(シミュレーションと検証された)の翻訳は実制御器の入力言語へ,最後に,計算ルーチンに適合性試験法を適用して,実際のコントローラに実装した。提示された研究は,検証し,より複雑な系の性能と適合性試験に使用できる単純な操作条件によるIEC61850リアルタイム要求(GOOSEとSMV)ケースの下で開発されたシステムのモデルを合成し,検証するための戦略の提案を検討した。提案された方法論は,設計者がIEC61850リアルタイム通信要求の下で信頼性のあるシステムを合成することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  シミュレーション ,  制御装置 ,  制御系 ,  *通信 ,  シミュレーションモデル ,  信頼性
準シソーラス用語： コンフォーマンス試験 ,  形式的検証 ,  制御アーキテクチャ ,  ネットワーク制御 ,  通信プロトコル ,  オープンアーキテクチャ ,  *リアルタイム通信 ,  *IEC 61850 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  システム同定  (IA02040O) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： IEC ,  リアルタイム ,  通信要求 ,  形式的方法