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J-GLOBAL ID:201702285455451571   整理番号:17A0909976

スーパーキャパシタのための電極としての修飾活性化炭素材料を調製するための超音波エネルギー下で酸化された量子サイズ炭素ドットによるチャー表面の再構成【Powered by NICT】

The reconstruction of char surface by oxidized quantum-size carbon dots under the ultrasonic energy to prepare modified activated carbon materials as electrodes for supercapacitors
著者 (4件):
資料名:
巻: 714  ページ: 443-452  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学酸化剤による活性炭(AC)の従来の酸化は負の影響の原因となる,細孔ナノ構造と比表面積の破壊,不安定酸素官能基の形成のような,多くの欠陥を有し,特に水性スーパーキャパシタ用の電極として,それらは静電容量フェージングを高めることもできると,擬容量は安定ではない。新しい戦略は安定な表面特性を有する改質ACを調製するために考案した,これらの問題を解決することができる多孔性を開発した。安価でクリーンな酸化剤として,過酸化水素は超音波エネルギー下でバイオマスベースのチャーを改質するために使用した,ACsの化学的および物理的性質を改良した。全体のプロセスは,炭素表面の再構成と考えることができる,量子サイズ炭素ドット(CD)は,チャー表面からの超音波エネルギー下で放出され,液相中の酸素フリーラジカル種と組み合わせることができ,最終的に表面に戻った。フリーラジカル種とCDの再結合がだけでなく安定酸素基を形成し,チャンネルを形成するチャーのより多くの活性サイトを生み出すことができ,それは活性化による細孔のさらなる形成前にチャーの表面細孔を生成することができる。改質ACは安定な酸素基,大きな表面濡れ性,電気伝導率,および優れた電気化学的性能を示した。は物理的と化学的性質の及び変性したACsの電気化学的性能を大幅に改善できることを理解することができる。上記の結果は,改質活性炭材料の開発と電気自動車のための水性スーパーキャパシタの実用化を促進することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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静電機器 

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