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J-GLOBAL ID:201702285483219109   整理番号:17A1819858

ENTへの紹介を必要コンピュータ断層撮影上の偶発的乳様突起混濁は【Powered by NICT】

Does incidental mastoid opacification on computerized tomography necessitate referral to ENT?
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  号: 12  ページ: 2860-2865  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】磁気共鳴イメージングにより偶然発見された側頭骨疾患の有病率は,医学文献で広く報告されている。これにも関わらず,現在コンピュータ断層撮影(CT)上の偶発的耳科疾患に関する証拠はほとんどない。このように,この研究は無症候性成人耳疾患のCT有病率をレビューし,その発見後の耳,鼻,喉(ENT)照会の妥当性を評価することを目的とした。設計:468CTスキャンの観察研究を遡及的。放射線報告のキーワード乳様突起を含む2015年1月と2016年1月間で実施【方法】すべてCT頭部スキャンは最初に研究に参加した。頭部外傷後の小児集団におけるまたは耳科学的適応のための実行スキャンを除外し,468人の放射線画像を残した。前耳科疾患または照会の存在は,電子患者記録を用いて確立した。【結果】乳様突起および/または中耳混濁は62人の患者(13%)に存在することが認められた。これらの患者のうち,10名が,その後,前耳科介入またはレビューを有することが分かった。これら患者の除外後,偶発的な側頭骨疾患率は11%として記録された。本研究から【結論】データは無症候性個体における偶発的所見を紹介または更なる介入を必要としないことを示唆した。さらに,放射線学的所見は密接に誤診と不適切な照会を減らすENTへの臨床検査と相関していることを著者の推奨されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医療用機器装置 
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